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【サンムーン・シングル】レーティングSeason1 最速レート2000構築 

初めまして。ゆーみん(@yuminn10)と申します。
今回、最速でシングルレート2000に到達したので、使用していた構築を公開します。

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ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4 特性
カプ・コケコ 拘りスカーフ 10万ボルト ボルトチェンジ マジカルシャイン 蜻蛉返り エレキメイカー
ボーマンダ ボーマンダナイト 捨て身タックル 地震 竜の舞 羽休め 威嚇→スカイスキン
ギルガルド 食べ残し シャドーボール 毒々 身代わり キングシールド バトルスイッチ
テッカグヤ 突撃チョッキ ヘビーボンバー 地震 火炎放射 めざめるパワー氷 ビーストブースト
ガブリアス 気合の襷 逆鱗 地震 岩石封じ 剣の舞 鮫肌
マッシブーン カクトウZ きあいパンチ 冷凍パンチ 地震 身代わり ビーストブースト

結果

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102戦86勝16敗
勝率84%
レート2001

概要

軸としてはカプ・コケコ+ボーマンダ+ギルガルドから組まれた基本的な構築からスタート。
個々のスペックが高いもののみ採用し、上から殴るポケモン+耐性の数を持った高耐久のみで固めた。
ボーマンダ以外の持ち物が自由であることにより、同じ並びでの構築の幅が広くなっている。

個別

カプ・コケコ

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10万ボルト/ボルトチェンジ/マジカルシャイン/蜻蛉返り@拘りスカーフ
性格:臆病
実数値:145-121-106-147-95-200
努力値:0-0-4-252-0-252
カプ・コケコをスカーフで運用するメリットは、同族・スカーフガブリアス・メガゲンガー・すいすい発動時のキングドラといった高速アタッカーの上を取ることができることである。
すなわち初手からの展開作りが非常に強力なだけでなく、終盤の掃除役として相手の持ち物に依存しにくく動かしやすい。
また、特性:エレキメイカーで発生させるエレキフィールドで、スカーフ持ちの欠点である火力不足を自ら補っている。
相手に電気無効が存在する場合にはボルトチェンジではなく蜻蛉返りを選び、積極的に有利対面を作るよう努める。
竜の舞後のメガボーマンダに対して上を取るために控えめ個体ではなく臆病個体で使用。
蜻蛉返りの枠は自然の怒りも選択肢に挙がる。自然の怒りでガラガラを削りマッシブーンの地震圏内に入れる、ポリゴン2を削り自己再生するタイミングでマッシブーンを投げるといった立ち回りが可能なので甲乙付け難い。

ボーマンダ

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捨て身タックル/地震/竜の舞/羽休め@ボーマンダナイト
性格:陽気
実数値:201-155-100-*-116-151 → 201-165-150-*-126-173
努力値:244-0-0-0-124-140
BD:C222ギルガルドのZシャドーボール+威嚇込みA153ギルガルドの影打ちを81%耐え
D:C158フェローチェの冷凍ビームを最高乱数切り耐え、C147カプ・コケコの拘り眼鏡マジカルシャインを確定耐え
S:補正なしメガボーマンダ抜き

メガシンカの中で最も受けが成立しにくく、竜の舞をした時に受けるポケモンの少なさを考え採用。
カプ・コケコの苦手な地面タイプを無効にでき、アローラガラガラに対して強く出ることができる。
上からの崩しと飛行タイプを半減するポケモンに対して打てる技として捨て身タックルと地震で範囲を確保。
技の最後の一枠は相手の低火力ポケモンや威嚇を活かし竜の舞を更に積んでいくことが可能になる羽休めを採用。

ギルガルド

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シャドーボール/毒々/身代わり/キングシールド@食べ残し
性格:控えめ
実数値:161-*-171-82-172-112
努力値:204-0-4-36-12-252
ボーマンダとの縦の相性が非常によく、ボーマンダが止まってしまう相手に対して投げていく。

ゴーストZで使用していたが、ポリゴン2の増加によりカプ・コケコ+ボーマンダ+ギルガルドの並びでポリゴン2を崩すことが非常に困難であることから毒々を採用してポリゴン2入りの崩しを狙った。
ゴーストZを採用しないデメリットとしては
・自分から崩しに行くことが出来ない。
・ポリゴン2などといった高耐久の受けがいない時のカプ・コケコ+ボーマンダ+ギルガルドの選出のパワーが落ちる。
・先制技がないため気合の襷持ちの処理が困難になる。
などが挙げられる。

今の並びを保ちつつポリゴン2やバルジーナなどといった高耐久の受けに対して苦戦を強いられるようでは勝率が取れないと感じたため毒々+身代わり持ちのギルガルドの採用に至った。
素早さの振っていないバルジーナも上から毒々が打てイカサマで身代わりが割れないため起点にすることができる。

以上3匹が今シーズン最も人気があり、並びが綺麗且つ種族値の高い組み合わせになっている。

テッカグヤ

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ヘビーボンバー/地震/火炎放射/めざめるパワー氷@突撃チョッキ
性格:勇敢
実数値:203-154-124-130-133-72
努力値:244-148-4-20-92-0
A:167-70ブレードフォルムギルガルドを地震で確定1発
D:C147カプ・コケコのエレキフィールド拘り眼鏡10万ボルト耐え
C:171-150メガボーマンダにめざめるパワー氷が65.4%~77.1%(竜の舞+羽休めで起点にされないライン)
構築上受けにくいガブリアス、カプ・テテフ、ギルガルド、ボーマンダ、ハッサム、マンムーを受ける。
特殊技に繰り出せる回数を増やし、ギルガルドのゴーストZシャドーボールを受けることが可能にするために突撃チョッキを持たせた。
ビーストブーストにA補正をかけることでテッカグヤ自身にも受けからの全抜きが可能。
一致且つ高威力が出しやすいヘビーボンバーを軸に、ブレードフォルムギルガルドを落とす地震、役割の対象であるガブリアス、メガボーマンダ、ハッサムに対しての最高打点となるめざめるパワー氷と火炎放射を採用して多くの相手に有効打を持てるようにした。
同族にも火炎放射を打つことが可能であるがあまりダメージソースとしては期待はできない。

ガブリアス

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逆鱗/地震/岩石封じ/剣の舞@気合の襷
性格:陽気
実数値:183-182-116-*-105-169
努力値:0-252-4-0-0-252
6世代からのテンプレ構成の襷ガブリアス。
拘り電気相手に電気技を選択されにくく、電気無効の中では個のスペックが最も高く崩し性能がある。
有利対面を取った後の崩しを行うために剣の舞を採用。
気合の襷を持つことで全抜きのストッパーとしても優秀であり、ボーマンダなどの射程圏内にまでダメージを入れる崩し要因として頭一つ抜けている。
残り一枠に岩石封じを採用することで飛行タイプ相手に逆鱗を打たなくていい場面が出ることは当然のこと、相手のS上昇をさせないことにより、カプ・コケコやボーマンダを上から叩ける状態を作り出せる。

マッシブーン

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きあいパンチ/冷凍パンチ/地震/身代わり@カクトウZ
性格:意地っ張り
実数値:201-183-160-*-105-105
努力値:148-60-4-0-252-44
A:地震でギルガルド2発、1段階上昇冷凍パンチでメガボーマンダ確定
B:A200ガブリアスの地震で身代わりが残る、A182ガブリアスのストーンエッジで身代わりが12/16の確率で残る
D:C126ポリゴン2の不一致90技で身代わりが残る

構築当初はフェローチェを採用していたが、他の選出が強力であることからあまり選出をしなかったため、有利対面でアドバンテージを取ることができる同タイプで身代わり持ちのマッシブーンに白羽の矢が立った。
フェローチェと比較すると、懸念されているポリゴン2やギルガルドに対して、自身の耐久力や身代わりを駆使することで、サイクル戦での余裕が生まれている。
テッカグヤを選出しにくい対ガブリアス、ギルガルドを選出しにくい対ポリゴン2などへの選出の幅が広がった。
身代わりが残った時に最も強力な技となるため一致技にきあいパンチを採用。
Z技の仕様上、カクトウZできあいパンチを優先度-3の技から優先度0の威力200の技に置き換えることができ技スペースを無駄にしていない。
カクトウZで相手を落とした後に範囲を取りたいので、残り2つの技に冷凍パンチと地震を採用した。

総括

ポケモンSMシーズン1のレーティングを潜ってみた所カプ・コケコ+ボーマンダ+ギルガルドの並びが非常に多く見られた。
その並びから、地面タイプの中で最も強力なポケモンであるガブリアスを入れるパターン。耐性の多さを活かし、サイクル戦に強くなるテッカグヤを入れるパターンの2通り+残り2枠が自由という組み合わせが前世代から言われている対面構築の基本となると感じた。
今回は上記で挙げたガブリアスとテッカグヤを同時に採用し、環境に合わせマッシブーンを採用することで今回の構築が完成した。
運で左右した試合も数あるが、毒々以外命中が安定しているため選出がしっかりすれば安定した勝率を保てる構築に仕上がった。